こんばんは!
本日ブログを担当する伊藤です♫
              
             
前回は『なぜ冬は乾燥するのか?』
その原因について紹介していきました!
↓ ↓ ↓ ↓
前回のブログ
               
             
そして今回は【 冬の乾燥対策の方法 】
について4つご紹介させて頂きます。
                               
            
どれも日常生活で気を付けられる
対策法なので、ぜひ実践してみて下さいね⭐︎
              
                
             
①部屋の加湿を心がける                
寒い冬に暖房は欠かせませんが…
肌にとって暖房は大敵です。
職場や家では、エアコンの風が肌に
直接あたらないように気をつけましょう。
         
部屋の加湿も大切です。
体を覆っている皮膚の
70%は水分からできています。
潤いのある肌を保つためには、
加湿器を使って湿度を
50~60%ぐらいに保つことがポイント!
加湿器がない場合は、洗濯物を室内に干したり
水やりが必要な花を飾るなどして、
湿度が下がりすぎないように注意します。
濡れたタオルを室内に
干しておくのもいいですよ♪
                 
                              
②入浴時は手のひらで洗う
バスタイムはシャワーやお湯に浸かったりで、
肌のうるおい成分が流れ落ちてしまう時。
石鹸やボディーソープは肌に優しいもの、
うるおいタイプなどを選びます。
肌が乾燥しているときは、
タオルやスポンジはおすすめしません。
ナイロンタオルなどでゴシゴシ
こするのは肌を傷つけるだけ。

最も肌に優しい洗い方は、
ボディソープや石けんを十分に泡立てて
手のひらを使ってその泡で洗う方法です。
                
                                
③入浴はぬるめのお湯で
肌が乾燥している状態のときの
長時間の入浴や、熱いお湯での入浴はNG。
熱めのお湯は肌の乾燥を進行させるので、
お湯の温度は38~40℃に設定します。
               
入浴してから20分ほどたつと、
肌は入浴前より乾いた「過乾燥」状態に
なるといわれています。
乾燥がひどい時は保湿タイプの入浴剤を入れ、
湯船に浸かったあとは、シャワーで流さずに
出ると保湿成分が肌に残ります。
ただし、香料や着色料が使われている入浴剤は
逆に肌への刺激になりがちなので
注意してくださいね。
                 
                               
④スキンケアはすばやく             
洗顔後も入浴後も、肌についた水分が
急速に蒸発するので肌が最も
乾燥しやすいときです。
肌の乾燥がひどいと感じるときは、
洗顔後と入浴後はすぐに保湿ケアを行う
のが肝心です。
身体の乾燥が気になる部分は
ローションでうるおし、クリームなどで
潤いを閉じ込めるのがベストです。
                                  
         
次回は、『スキンケアの正しい役割』
についてご紹介していきますね(*^^*)