こんばんは!
本日ブログを担当する伊藤です♫
前回は『冬の乾燥対策の方法』について
紹介していきました!
今回は『スキンケアの正しい役割』
についてご紹介させて頂きます。
皆さんお肌の保湿は毎日欠かさず
していると思いますが、
スキンケアの化粧水 乳液 クリームの
役割ってご存知でしたか?
ただ塗るだけでなく、スキンケアの
それぞれの役割を理解した上で
使うことによって更に
保湿の大切さが分かりますので
スキンケアのそれぞれの
役割について説明していきます。
『化粧水』
水分を肌表面の角質層に浸透させることで
肌を整え、含まれている水性の
美容成分を肌に届かせるのが
化粧水の働きです。
また、角質層を水分で満たすことで
その後に使う乳液などの成分を
浸透しやすくさせたり、保湿成分を
すみずみまで行き渡らせやすくしたりする
働きもあります。
『乳液』
乳液は化粧水を塗った後につける
最後の蓋の役割…
と思っている方がけっこう多いのですが、
実はそうではありません。
化粧水の後にクリームを塗ると、
水(化粧水)+油(クリーム)のため
水分をはじくクリームは
お肌に浸透しません。
その間に乳液をつけることで、
化粧水とクリームをより
密着させやすくお肌の中に
浸透させやすくする働きがあります。
『クリーム』
保湿の1番最後に塗ることで
水分の蒸発を防ぐ蓋の働きになります。
以上がスキンケアのそれぞれの
役割になります◎
スキンケアのそれぞれの役割を理解し、
正しい保湿をして
肌の乾燥を防ぎましょう!