こんばんは!
本日担当します、吉田です☆
             
              
          
最近、お客様から
「カフェインを摂っても大丈夫なんですか?」
と質問をよく頂きます。

今回は
カフェインのメリットデメリットを
ご紹介したいと思います(^_^)
                
                  
カフェインのコピー
                  
                          
カフェインの摂取量目安は、
1日あたり400mgが限度で
大体ドリップコーヒー3〜5杯分に
あたります。
           
カフェインはコーヒーを初め
紅茶や緑茶、コーラ、エナジードリンク
といった飲み物に多く、チョコレートなど
にも含まれています。
         
なので、コーヒーを少ししか
飲まないからと言って、
カフェインを摂取してないとは
限らないのです( ゚д゚)
           
           
コーヒーなどのカフェインが含まれた飲料は、
適量であれば、さまざまな良い作用を
身体にもたらしてくれます。

デメリットとしては、
カフェインを大量にとることで中枢神経系が
過剰に刺激されると、めまいや心拍数の増加、
興奮、不安、震えなどの症状が
あらわれることがあります。
       
また、消化器官への刺激によって、
下痢や吐き気、嘔吐(おうと)などの
症状が出ることがあります。
           
また、カフェインを多く摂ると睡眠の質が
下がってしまいます。
脳で働く睡眠物質「アデノシン」が神経細胞に
作用することを邪魔して、眠気を減らし、
覚醒作用によって気分を高揚させます。
このような作用により、
カフェインを多くとる人は
睡眠中の寝返りが多く、
ちょっとした雑音でも目が
覚めやすくなってしまい、
睡眠の質が下がってしまいます。

              
メリットとしては、
脂肪燃焼効果が高まります!!!
カフェインを多く含む
お茶やコーヒーを飲むと、
自律神経の働きが促進され、
脂肪の代謝を高める効果が期待できます。
       
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」
の2つがあり、そのうちの交感神経が
体重や体脂肪の量を調整しています。
適量のカフェインをとることによって、
交感神経の働きが促進され、
食欲の抑制や脂肪燃焼の効果が見込まれます。
なので適量であればダイエット中の方は
嬉しい効果ですよね(*^^*)
            
           
日中の眠気をとるためには、
カフェイン自体で眠気覚ましをするよりも、
「カフェインをとってから仮眠をする」
という方法が効果的です。
カフェインが血液中に取り込まれる
までの時間を利用して、
仮眠前にコーヒーやお茶を飲むと、
目覚めたときに
すぐスッキリした状態に入ることができます。
          
            
             
ついごくごく飲んでしまって
カフェインを摂りすぎてしまう(;_;)
            
と言う方はカフェインが
入ってないものを選んだり、
デカフェコーヒーといって
カフェインは含まれていないけど
しっかりコーヒーの味がする物
もあるのでそれを選ぶのも良いかも
しれないですね☆