こんにちは!
今週ブログ担当の長です^^
突然ですが、自分の「後ろ姿」って
最近いつ見ましたか?
自分で鏡を見る時は笑顔を作っていたり、
姿勢をよくしたり、細く見える角度を
見つけたりと出来ますが…
気づかないのが見えない後ろ姿!
どうなっているか意識をする事ってありますか?
丸い背中や首が前に出ている姿勢は
老けた印象を受けがちです!!(^_^;)
今日は老けた印象の背中を卒業し、
くびれがはっきりする背中の作り方をご紹介‼︎
1.胸を張らない、腰を反らさない
いい姿勢にしようとすると腰を反らしたり
胸を張るイメージがあると思いますが
私達の背骨には自然なS字カーブがあり
そのカーブを保っている時に1番効果的に動けたり、
怪我をしない姿勢を作れたりします。
凝りを感じやすい方も
姿勢が悪いと自然なカーブから外れている
可能性が高い為、腰を痛めたりと疲労が
溜まりやすくなります。
2.後姿を決める背中の筋肉は男女でも
逆三角形を形作っています。
つまり、背中の筋肉を意識すると、
ウエストのくびれが強調されます。
猫背の状態は、背中の筋肉が弱まってるか
前に引っ張られて張っています。
それは背中の筋肉のテンションが
正常ではないという事です。
では、意識する姿勢のポイントです
⚫︎両脇から仙骨の方向へ近づける
意識を持ってみましょう。※腰は反らしません!
⚫︎肩甲骨を背骨の下方向へほんのり近づける
意識を持ってみましょう。※胸を張るのではありません
こうして自然なS字カーブが取り戻せますが、
腹筋が弱いとお腹が出てしまうので
お腹を薄く、おへそを縦に伸ばす
イメージを持ってみましょう。
縦に伸ばすとウエストの
くびれは出来やすくなります。
背中を意識する事で脂肪が付きにくかったり、
筋肉が適度に使われて
老廃物も流れ美しい背中に繋がりますよ♡